火星の人を読み始めた。新訳版。主人公の日記形式で章立てより短い文の塊になっていて大変よみやすい。それ以上に理科の好きな小中学生向けの翻訳になってて非常に読みやすい。こんなにページがバラバラ進むSFは初めてでございます。読みづらい本をがんばって読むのもそれはそれでいいんだけどね、って話もアリマスネ。
 映画見ててもなんかゲームっぽいシナリオだなと思ったのですが、原作はそれ以上にゲームというかシステムっぽい造りをしておりました。って呼んでたら唐突にD&Dがどうのとか、吹くって。クリエイトウォーターとか毎回準備するだろ!