えんばん!

 14オケコン円盤の感想を書こうかと思ったけど、ツイッターにあらかた書いてしまったしなぁ。


 なぜFF14オケコンBDはこんなにも心に刺さるのか。当日、会場には行けなかったけれども、おそらく、演奏者よりも観客の方が曲を理解してるめずらしいケースのコンサートだったのではなかろうか。ネール戦なんかここんとこ夜な夜な延々と聴いてるぞ、プライムはやくフルで毎日聴くようになりたいものだ。メビウス(アレキ戦)なんかたぶん何百回じゃ済まんだろう。
 イシュガルドのストーリーも良かった。


 クリタワなんか3秒で涙目や。チビッコ時代にどんだけ空想しただろう。マルカツの連載漫画に「こんなんFF3じゃない!‥‥でもイイ」って毎(隔)週たのしみにしてたし、毎晩FC版の自分のストーリー解釈とスキマの補完しながら寝た。2次創作は黒歴史だからそっと埋めておこう。間違っても芽ナンカ出るんじゃないぞ。


 会場にいた観客も円盤まわしてる私も、鑑賞というよりももっと前のめりな姿勢で、体験という表現のが近いんじゃないかろうか。
 セピア色だったイゼルやエンドの思い出が超高精細にリマスターされていく気分や。


 あれ、Bくんまだイシュガルド終わってないやん。オケ当日、バハむーどころかネールもアレキも知らんかったんか。もったいねえ。