FF15映画ミタ

 FF15映画ミテきた。
 『地雷原にお花畑気分でピクニックに来た奴がいるぞ!何歩目でドーンといくか賭けようぜ!ヒャッハー!』くらいの気分で行ったのですが、序盤の戦闘シーン、アレ?結構おもしろいのでは・・・・?ブリンクが大変カッコイイ。
 途中の会話パート、ややだるい。が見ておかないと話ワカランしなー、つか中盤までストーリー置いてけぼり喰らっててナンカよーわからんかった。
 CGか実写か境目わかんねーなー、実写っぽいトコもなんか面がCGくさいし、CGっぽいトコもなんか実写っぽいしなーってエンドクレジットで驚愕した。全部CG。えええ、この規模をフルCGでやっちゃうの?アホですか、カネどんだけつっこんだのよ、ってか、カネと時間があれば何でもできるのねぇ。


 FF6の後半っぽいストーリー?7とか。ゲーム本編では魔導アーマーとか出てきそうだしの。


 早回しで撮ってるのかなーと思ってたのは全部CGだった。そら生身じゃできないアクションできますわね。
 この場面、このシーンが作りたかったんだなって瞬間はスンゴイ。
 魔法の防護壁とかヨカッタ。ヒロインの天然無茶ぶりが、あぁ、コレFFなんだなってポイントだったんだろうか。ベヒーモスとかケルベロスがチラっと出てきた、造詣の出来がヨイ。


 忍者の空蝉ブリンクが非常にカッコよかったので、ゲーム本編やる気なかったけどやろうかなーと思いました。が9月後半ってFF14の偶数パッチと被るし、仕事忙しい時期なんだよなー。11月くらいからのんびりやるかな。


 最後まで未だに納得いかねーのは、アウディ車。最初、車が出てきたときの違和感はんぱない。は?あ?ミタイナ。最後の方はダイブ目が慣れてきた、見慣れるって恐ろしい。
 フルCGなんだから車輪いらねーー、スポンサーの威力なんでしょうか。あぁ、ダライアスポスターがあった。