レイドお休み用の休載代原稿のストックから。ツマミネタを。
 せっかく経費で飲み食いできる機会なのに、加減して飲まないといけない悲しみ。ウマソーにご飯を食べ、ウマソーに飲む、って大事なことなんですね、社会に出て数年してから気がつきました。
 正直おかーさんが料理はへたっぴだったので、よーっぽどクソマズイものでない限りはおいしく食べれます。物心付く頃には保育園に放り込まれてたので好き嫌いもほとんど無いです、肉もサカナも野菜も炭水化物も好きです。酒もほぼなんでもおいしく頂けます。


 先日、(同居していないけど近所に住んでる母方の)おばーちゃんを病院に送り迎えしたついでに外食したときに『わたしね、料理じつは苦手なんだわ、一生懸命、食べさせないといかんから作ってたけど、どうにも苦手だったわ。(おかあさんの名前)もそれに似たんだわ』ってポツリと言ったのが印象的だた。というか刺さった。
 小学校に上がるまでは両親が忙しくて、保育園のお迎えは(母方の)おばーちゃんにしてもらってて、そのまま晩御飯たべさせてもらってお風呂に入れてもらって、寝付いた頃におかーさんが迎えにきてって生活だったので。。。おばーちゃんトコの食卓はやたら色々、煮物やらおひたしやら・・・・畑のものばかりだったけど食卓いっぱいのゴハンだった記憶しかない。
 涙目になってきたので寝る。酔っ払ったわ。